剣道選手

種子骨炎の痛みに悩む剣道選手

執筆者:整体師 石川顕太郎

中学生女子 剣道選手 種子骨炎の痛み

短期間で改善した好例です。

最近、大会の前でかなり練習がハードになっていた。

2日前、左足親指の母趾球(足の親指の裏)のあたりが痛みだす。

左足が奥脚になるので、一番負担がかかる部位だ。

思うように踏ん張れず、練習もままならない。

整形外科に行くと、種子骨炎と言われた。が、特に処置はない。

来週には試合があり、練習も休んでもいられない。

 

以前にこの中学生のお兄さん(剣道選手)が、かかとを傷めた際に、別の自然形体院で短期間で改善したことがあった。
今回はたまたま当院が近かったので、来院することに。

 

今は、地面に着いても痛い、指を内側に曲げても痛い、押しての痛みもある、という状態。

まず、どのくらい傷め方が深いかを確認する。

種子骨付近の手で押しての痛みはあるが、それほど強くなく、試しに傷を修復するよう施術をすると、押しての痛みが少し減った。

まだそれほど深く傷めてはいないようだった。しかし、体中疲労でパンパンに張っている。

体幹を整え、ふくらはぎ、大腿、足底の疲労をとる。

再び患部の修復に取り掛かる。手で押したり、立って体重を乗せるくらいは痛みがかなり軽減した。

しかし、剣道でのかかとを浮かせ、母趾球に体重がかかるとまだ痛い。

再び臀部、腰部の緊張をとり、患部に戻り修復する。

だいぶ痛みは軽減して歩くのはかなり楽になってきた。かかとを浮かせて加重をぐっとかけるのはまだ痛い。

思いのほか簡単にはいかず、時間もかかって来てしまった。

傷んでいる場所をピンポイントで手で抑えていると体重をかけても痛みが無くなる。

が、手を放すと痛いので、さらしを使い、ある固定をすると痛みが全くなくなった。

剣道の動き、踏み込む動きやつま先立ちをしても大丈夫。

完璧ではないが、休めないのなら、この痛みがない状態で動いてもらうようにしてもらい、今回は終了した。

 

4日後、経過は良かったが、練習を続けていると、また少し痛みが出てきた。

前ほどの痛みではないが、試合も近いので2回目の施術。

詳しく聞いてみると、踏み込みの痛みはそれほどなく、走ったりすると痛みが少しある程度らしい。

手で押しての痛みはない。さらしをしなくても大丈夫になっている。

再び、疲労をとり、患部の修復は少し。

痛みを確認すると、今度はほとんど痛くない。

かなり良い状態まで持ってこれた。

ということで、ケアの仕方をお話しし終了。

 

今回の場合、母趾球周辺の傷みがメインだが、患部の修復をしつこくやるより、足全体の疲労と、さらには臀部や腰部の疲労をよく解消させることで自然と血流がうながされ回復が早かった。

 

その後、再発なく、痛みなく試合に挑めたそうです。

 

 

4か月後、再びこの選手のお母様から連絡が入る。

ここ最近、娘が剣道の練習で汗をかくとその部分に蕁麻疹のような赤い斑点が出てしまい、かゆくなり練習どころではないという。

写メも送っていただき、その赤い斑点もかなり広範囲に出ている。以前にも皮膚の異常は何度かあったというが、今回はひどく、練習にも参加できず困っているという。

このような症状も改善できるかとの相談。

詳しく話を聞くとある程度原因が分かってきたので、一度施術を受けることに。

 

次回に続く。

 

 

※症例日記は個人の施術ケースであり、得られる結果には個人差があります。

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