テニスをする男性

半月板損傷の改善 40代 会社員男性

左膝 半月板損傷の痛みの改善

相模原市より、40代 会社員男性

約1か月前、趣味のテニスをしていたところ左膝をねじったようになり、激痛がはしる。

かなり腫れあがり、整形外科へ行く。

MRI検査の結果、半月板損傷と靭帯が伸びているとのこと。
水もたまり、抜いてもらうと血液が混ざっていた。

1カ月経ち、腫れも痛みもだいぶはひいてはきたが、すっきりせずテニス復帰はできていない。

今だ歩行は違和感が残り、階段や軽いジャンプなど膝に力が入ると内側が痛い。

曲げようとしても半分くらいしか曲がらない、膝全体が突っ張り膝裏が痛む。

早く競技復帰をしたいということで、当施術所をネットで見つけ来所される。

●初回

全身の歪み、緊張をとり、膝関節の調整。

大腿部の外側と膝裏はカチカチにはっており、なかなか時間がかかってしまう。

可動がよくなり、靭帯の弱りをホローすると、

『楽に歩けますね、全然違います!来てみてよかったです』とのこと。

曲げての角度は多少深くなるが、ツッパリ感や膝裏の痛みは残る。

●2回目(初回から4日後)

前回より痛みは良いが、なんだか膝に力が入り切らない頼りない感じ。

施術後、歩行指導やストレッチ、簡単なトレーニングをやってみる。

●3回目(1週間後)

ジョグをしてみたが痛みはない。曲がりも少し深くできてきた。
相変わらず力が入らない感じは残る。

施術後はかなり負荷をかけてもらったっが痛みは出ない、今は少し力が入りやすい。

軽くなら、テニスをやってみても大丈夫とお話した。

●4回目(2週後)

前回後からテニスをやり始め、調子は良く、結構やってみたが痛みはない。
力も入るようになった。
普通にプレイできている。

膝関節の調整をし、あとは深く曲げれることが目標。

正座はやはり膝裏がひきつる、足首もはる。しかしなんとかできる。
さらに施術をして、膝にタオルを挟んでなら、正座しても痛みはない。

もともと正座はあまりしてこなかったので、その影響もあるが、ひとまずここまでできていれば大丈夫と判断。

あとは、痛みの出ない範囲で正座やストレッチを習慣化してもらうようお伝えして終了した。

2ヶ月後、試合前のメンテナンスで来ていただいた。

あれ以来、痛みは出ておらずテニスができているという。

膝痛でがスッキリしない方、数回の施術で改善することが多いです。

早目にご相談ください。

 

※改善記録は個人の体験であり、得られる結果には個人差があります。

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