オスグッドに特化した施術とケアで、つらい膝の痛みを解消します
執筆者:整体師 石川顕太郎
オスグッドで膝の痛みに悩んでいるお子さんや、その保護者の方へ。
当院では、スポーツを頑張る子どもたちが、痛みから解放されて思いきりプレーできるようサポートしています。
オスグッドでこんなお悩みはありませんか?
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両膝がずっと痛くて、練習や試合がつらい
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膝の下が腫れて押すと激痛、正座もできない
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ボールが当たったり相手と接触すると涙が出るほど痛い
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病院で「成長痛だから休みなさい」と言われたけど、休みたくない
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湿布や電気治療を続けても一向に改善しない
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チームメイトが成長する中で、自分だけが痛みに悩まされている
もしこのような悩みに心当たりがあれば、当院のオスグッド施術がきっとお役に立てます。
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オスグッドの改善の施術回数・期間
症状の重さや練習の有無にもよりますが、平均的には3~6回の施術で改善が目安です。
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週2回の来院 → 2~3週間で改善
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週1回の来院 → 1~2カ月で改善
早い段階で正しいケアを行えば、思った以上に早く回復するケースも多いです。
当院で施術を受けるとオスグッドが良くなる理由を4つ
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丁寧なカウンセリングで原因を特定
痛みの出る動作や姿勢をしっかり確認し、一人ひとりに合った施術プランを作ります。 -
痛くない自然形体療法
身体の歪みや緊張をやさしく整え、膝への負担を減らします。無理な押圧や強い刺激は行いません。 -
関節トレーニングで再発予防
筋肉のバランスを整え、膝が安定することでスポーツ復帰もスムーズになります。 -
成長期でも安心のソフトケア
成長期特有の骨・筋肉の発育に配慮した施術で、無理なく回復へ導きます。
当院の施術の特徴
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痛みのないやさしい整体で、膝の痛みをスッと解消
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早期復帰とパフォーマンス向上を同時にサポート
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再発防止のためのセルフケア・トレーニング指導つき
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土日も営業、お子様連れも歓迎
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出張施術・出張トレーニングも可能
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お客様の声
オスグッド改善症例
オスグッド病とは
オスグッド病(Osgood-Schlatter disease)は、主に成長期の子供や思春期の青少年に見られる、膝の前面に発生する痛みや腫れを伴う疾患です。この病気は膝の軟骨の成長領域に起因し、主にスポーツや活発な身体活動をする子供や若者に影響を及ぼします。
具体的には、オスグッド病では以下のような症状が見られることがあります:
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- 膝の痛み: 膝の前面、特に膝蓋骨(膝キャップ)の下に痛みが生じます。
- 腫れ: 痛んでいる膝の周りに腫れが現れることがあります。
- 運動時の痛み: 特にジャンプや走るなどの活動時に痛みが増すことがよくあります。
- 触れると痛い: 膝の前面を触ると痛みを感じることがあります。
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この症状は、成長期に骨や筋肉が発達する過程で、膝蓋腱(膝の前部を膝蓋骨につなげる靭帯)が強度に引っ張られ、膝の前部に炎症や腫れが生じることによって発生します。
オスグッド病は通常、成長が終わると症状が改善し、治癒しますが、治療や症状の管理が必要な場合もあります。
当院では、全身の歪みと疲解消し、改善しやすい身体にしたうえで、「傷んで剥離している膝蓋靭帯の修復」「大腿部の緊張緩和」をメインに施術をしています。
まとめ
湿布や電気治療で改善しなかったオスグッドも、
身体のバランスを整え、正しい関節の動きを取り戻すことで驚くほど楽になることがあります。
スポーツを全力で楽しみたいお子さんのために、病院や医師のもと治療してきたが一向に良くならない方は、ぜひ一度ご相談ください。