競技中の女子競泳選手

競泳選手 有痛性外脛骨の痛みの改善

執筆者:整体師 石川顕太郎

有痛性外脛骨 水泳選手 小学6年生女子(現在中学1年生)

2か月前から左足内くるぶしの下の舟状骨の痛みで、競技に支障が出ている。

整形外科でレントゲンをとってもらい骨が分離しており、このままだと手術を受けて治すべきと言われる。

手術は避けたいと、別の改善法を探していたところ当院のホームページを見つけ来院することになる。

押しても痛い、飛び込みで痛い、平泳ぎのキックで痛い。
歩行での痛みはない。

骨盤と腰椎の歪み、臀部から大腿部の緊張、足関節の緩みが主な原因。

施術ごとに良くなる感じはあるものの一進一退のときもあり。

ほぼ休みなくハードな練習と競技会の日々、器質的な疾患もあり、徐々に改善。
痛みが完全に引くまではかなりの時間と回数がかかった(約半年間で10回の施術)。

この間にも遠足での長時間の歩行や運動会もあり、左足アキレス腱の痛みや右足の足底の痛みなども出たが改善した。

●その後はメンテナンスや他の痛みが出てきてしまったときには来院していただいてます。

将来が楽しみな選手です。

とにかく痛みなく良いコンディションでおもいきり競技をがんばってもらいたいです。

こちらの選手のお母様から、当院の施術のアンケートをいただきました。⇒こちら

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